バンコク
バンコク(タイ)では、地元の小学校を訪問し、ゴミの分別に関する授業を行いました。あまりゴミを分別する習慣がないタイにおいて、ゴミの分別の重要性を伝えるために実施されたものです。授業はゲームを交えながら行われ、子ども達は楽しみながら学んでいる様子でした。
高雄
高雄では、地元の高校の教師と生徒たち計38人を日本の富士工場およびTSCに招待しました。これは、化学工業に関するキャリア教育を目的とした「化学工業プログラム」の一環で実施されたもので、前年度に続き2回目です。見学後には、代表の生徒から感謝の言葉をいただくとともに、感謝状と記念品が贈られました。
ハノイ
ハノイ(ベトナム)では、日系企業が共同で取り組む次世代育成プロジェクト(Joint Lab.)に参画し、学生向けに「樹脂の基礎から成形の基礎」に関するセミナーを開催しました。当日は約60人の学生が参加し、参加者からは実践的な知識や最新技術を身近に感じることができたとのコメントが寄せられています。
バンコク
バンコク(タイ)では、地元の工科大学と共同で金型を使ったロボット部品の開発プロジェクトに参画しています。プロジェクトの一環として行った講話では、エンプラや関連分野の知識を提供し139人の大学生が参加しました。
高雄
高雄では、地元の小学校3校でCO2削減に関する授業を行いました。クイズを取り入れ、正解した生徒にはプレゼントを贈呈するなど楽しく参加できるような工夫をし、子ども達の環境意識の向上を高めるきっかけを作りました。
ファーミントンヒルズ
ファーミントンヒルズ(アメリカ)では、地元の大学生に向けてTSCを紹介する“Open Lab Day”を実施し、エンプラの紹介や成形機の実演などを行いました。学生はイベントを楽しんでいた様子で、次回も参加したいといった感想をいただいています。
高雄
高雄では、CO2削減の意識を高めるための「リサイクル」や「電力削減」をテーマとした毎年恒例の絵画コンテストを今年も実施しました。地元の38校の小学校から計48人の応募があり、受賞者には賞状と参加賞金が贈られました。