全拠点
2023年度より新たに、海外現地法人を含む当社グループ全体でCSR活動の共通テーマを設定しています。第一弾のテーマは「CO2削減チャレンジ」としました。グループ各社が「各家庭で3ヵ月間節電」など、自社に合った取り組みを通して従業員の日常生活におけるCO2排出削減を促したことで、当社グループ全体で年間約36トンのCO2削減することができています。
香港
香港では、7月の毎週月曜日に、獣肉を使用しないランチを食べる「Green Monday」というイベントを実施しました。食品の中でも獣肉はカーボンフットプリントが多いと言われています。このイベントは、獣肉の摂取量を減らして従業員のカーボンフットプリントを削減することを目的に開催したものです。合計4回のイベントに13人の従業員が参加し、41食分をベジタリアン向けの食事に切り替えることができました。
ドイツ
ロイナ工場(ドイツ)では、生物多様性の保全を目的として、工場の敷地内に花畑をつくる緑化活動を開始しました。開花期の長い花を植えることで、昆虫などの生態系保全に寄与する工夫がなされています。この取り組みにより、花畑1平方メートルあたり約200gのCO2吸収効果が見込まれています。
ファーミントンヒルズ
ファーミントンヒルズ(アメリカ)では、支援を必要とする人に食品を届けるため、年間を通して食品26ポンド分を地元のフードパントリーへ寄贈しました。また、フードパントリーの周辺にある「Little Free Library」とよばれる本棚に本を無償提供する活動も行い、小説から絵本まで計18冊の本を寄贈しました。
ダイセルグループ
家庭で使わなくなった物品を集めてNPOへ寄贈する「もったいない大作戦」を6年連続で実施しました。2023年度はダイセルから新たに4拠点が加わってイベントがさらにスケールアップし、前年度の寄贈数を上回る計3,590点の寄贈品が集まりました。
上海
上海(中国)では、一人暮らしの高齢者や生活困窮者、路上生活者などに弁当を無料で配布するボランティアを行いました。8人の従業員が参加し、決められた場所で配布するメンバーと、路上を歩いて配って回るメンバーの二手に分かれ計80箱の弁当を配りました。
ファーミントンヒルズ
ファーミントンヒルズ(アメリカ)では、自宅にある不要になった品物を従業員同士で譲り合う物品交換プロジェクト「Buy Nothing / Sell Nothing」を実施しました。このプロジェクトは、物の無駄をなくすだけでなく、従業員間の交流を活性化することも期待できます。年間を通して集まった計89品のうち、35品が物品交換され、残りを地元のNPO団体へ寄贈しました。